「10対ゼロで勝っちゃいけない」の意味

皆さま こんにちは。

東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。

いや~、しかし。

会社を辞めてわかることが、いくつかありますよ。

例えば、私の場合は、こういうことがあります。

 

 

私は、以前にいた会社の社長が、時折、

「10ゼロで勝っちゃいけない」というようなことを

言っていて、その時は、全然意味が、解りませんでした。

「そんなことしたら、だって、その会社どうするの?

かわいそうじゃない」みたいなことを言ってたりしてました。

 

そういう余裕の発言をすることによって、

相手を見下しているとか、

自分を大きく見せるとか、

そういうへんな感じでは、ほんとに全くなくて、

本当に、相手の立場に立っている気がしました。

だから、とっても、私は

<<<逆に、>>>

違和感を、感じました。

 

その時は、そんなこと考える必要あるのかな?

と思いました。

「10ゼロで勝ったら、ダメ、

7:3、でいい」、と

言っていた気がしますけど。

「そんなに、相手を圧倒して、どうするんだ!!」

みたいなことを言っていたような気がします。

 

本当に、その時は、理解不能でした。

1%もわからなかった。

 

う~ん、今わかりますね~。

 

人のモノを、力づくで、力があるときに、

根こそぎもっていこうとする人が、多いと思います。

 

ビジネスは競争だし、勝敗もつくもの。

でも、

相手の恨みを買うやり方は、

絶対にNGと思います。

今の私は、そう思います。

以前の私は、そんなこと、

ちっともわからなかった。

 

 

いや~、しかし。

 

もう一人の別の年商100億超えの

会社の創業社長さんは、

私が会社辞めた時に、本当に心配していました。

塩見さんみたいにお人好しな人は、

人にだまされないか、本当に心配だと

いつも言ってくださいました。

「お人好し」、というのは、つまり言い換えれば

「世間知らずなおばかちゃん」という

意味かとも、思います。

 

あまりに言うので、ムカつくくらいでした。

私、そんなに馬鹿じゃないよ、と思いました。

 

 

ある日、メールが来ました。

 

この間、話した書類のテンプレあげますって。

 

それで、添付ファイルとともに、

メールの最後についていたのは、

契約書の交わし方の割り印の押し方などの

社会人1年生が読んでもわかる解説への

リンクが、無言で貼られていたんです。

 

私は、そのリンクを開いて見た瞬間に、

ありがたくて、急に涙がボロボロとあふれ出て、

止まらなくなってしまいました。

 

年商100億超えの人、こんなリンク見ないはずです。

それくらいのレベルのリンクを、

無言で私の為につけてくれる、

 

私は、そういう人になりたい。

なんだかんだ、上記2名とも、

やけに、幸せそうです。

 

 

きっと、そういうことだ、

 

 

会社を辞めて、気づくことは、

深い。

 

 

にほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA