シンガポールで消えた1万円

皆さま こんにちは。

東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。

今日はシンガポールで1万円だけ両替して

洋服も靴も見たけれど、日本で買った方が安いな、

と思いながら、何一つ買わずに、ホテルに戻ってきました。

 

お財布を見たら、あれ?

シンガポールドルが、10ドルも残っていません。

私は、どこに落としたものかと、

お財布をひっくり返して、探したのですが、ありません。

買ったのは、本当に普通の洗面用具何品かと、、

タクシーに数回乗って、軽くお茶したくらいです。

 

1万円で、もらったシンガポールドルが108ドルだけで

あっという間に、なくなった、ただ、それだけの事でした。

 

皆さまはいつ、シンガポールに行かれましたか?

 

例えば、前回の旅行が、2013年の5月だとすると、

5万円換金すると625シンガポールドルだったのが、

今は、5万円が540ドル弱です。

2年くらい前と、最近と、両方行かれた方は、随分と

「今回、なんだかシンガポール、高かった~」と、

実感されると思います。

 

このような状況ですと、海外進出される企業様も

これまでよりもさらに、

大変な体力を要することになります。

大きな組織をしっかりと据えて、

きれいな形式を整えることの大事さは、

よくわかります。

ですが、この2年で、その負荷のかかり方が、

円安で11%以上、

それに物価上昇率2%も加わると、

大きな金額においてのこの%は、

とても重くなります。

 

 

器を大きくしておくと、

魚も器に合わせて大きく育つのはもちろんで、

それは正しく素晴らしいご理念と思います。

かといって、「大きく育て、大きく育て」と、

水族館を初めから用意しなくても、

他にやり方があるかもしれないですね。

 

 

「これって、できる?」と聞いたときに、

社内に現地に詳しい人が一人いれば、

立ち話の会話で、「できますね」、と、

そのまま立ちながらスマホで現地へ、

アプリでつなぎます。

そこで話して、あるいはチャットで聞いて、

そこで事情のやりとりをして、事が進みます。

日常会話の立ち話で、モノが進みやすいです。

 

人が多くても、形式的だと、

「これって、できる?」→「調べます」→

「先程の意図の確認なんですが」と担当者から、

内容の確認が再度、質問が入ったりする。

やり取りが何度かある。→

日系企業の海外支店数社に(日本本社をまず通してから)問合せ

→メールでパワポ資料取り寄せ→社内関係者アポ日程調整

(日程が、2週間後だったり遠い。全担当者を海外に呼んだりする。

一人、一役割り制なので、日本の組織がごっそり会議の度に

ゲルマン民族移動)

→会議室予約→数社見積もり比較→社内関係者合意

(とりあえず、関係者は、事情が分かっていなくても、

自分が参加しているという存在感を出すために、

意見は言ってみたりする。

結果、話が混乱する。結論まで、のらりくらり。次回に持ち越したりする。)

各関係者の存在感アピールの後、とりあえず根回ししておいた結論出る。

→稟議書書く

→数回の各部署のコメントに対応後、やっと、降りる

→取引先海外支店の日本人担当者とアポどり

→現地日本人責任者同席→持ち帰り最終決定。

 

日系でしかもお高めですし、結局下請けしているのは、

現地のよく知っているエイジェントだったり致します。

 

 

こういうのが会社だし、ここでやっていくのも、

<<腕の見せ所>>ではあります。

 

人を巻き込みますので、

そこには、個人でやるよりも、

楽しさも<<ダイナミズム>>もあります。

 

 

DEMO、

MOTTAINAIYO.

 

↓ 応援クリック頂けたら嬉しいです。 ↓
にほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA