「英語」ができる人と『英語を使ったビジネス』ができる人

皆さま こんばんは。

東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。

さて、今回は、ややとらえ方によっては、

内向きな思考という分類になってしまうかもしれませんが、

英語を話せるが企業で働いている場合、

気を付けた方がいい点を、お話ししたいと思います。

よくあることですが、2パターンあると思います。

 

1.通訳として、終わる

2.企業の脅威として、既存権力につぶされる

 

まず、1の場合についてですが、20代、30代の頃は、

それでもいいと思います。

もしも素晴らしい経営者に出会えたら、

その人の言葉を訳しながら、

雑用の中から、ビジネスを学ぶ。

英語ができるということで、

面倒なことをすべて押し付けられても、

黙ってひたすら業務を処理して、

スキルを学び、協調性を学び、

人に尽くす。

そして、人の望んだことを提供することを

見事なレベルまでスマートに昇華させてみたら、

気が付いたら、自分が、できる人になっています。

喜んで使われてみましょう。

現地採用だって、全然いいではないですか。

但し、あとで、(経済的に)回収するという、

目標を持った方がいいかもしれないです。

 

さて、40代になったら、

もうそんな働き方はやめた方がいいと

私は、個人的には思います。

時間と能力、労力を尽くして面倒なことをしてみても

はたから見れば、

『だって英語できるし慣れてるからいいじゃん』

こんなかんじで、終わってしまうパターンがあります。

 

他の人が、社内営業にいそしんで、

上司にうすら笑いを浮かべたり、

外国人にもうすら笑いをしている間、

実務の問題解決をするために、

「英語ができる」と思われている

「英語を使ったビジネスができる人」は、

頭を使って調べて、

自分の給料から高い食事代を出して人脈を作って、

体力をつかって、物を運んで、

そして成果をつかみます。

でも、英語が話せない人は、

「慣れてるからね~。」、と一言嫌味を言って、

これで終わってしまったりします。

 

それならまだしも、

あまりに早くできてしまうと、

視点が世の中ではなくて

社内(出世)に向いている人から見れば、

その人の気に障ってしまったり、ということも

実際はあります。

英語ができない人が、海外業務になると

暇になってしまうので、思考が内向きになって

その人の不満に引っ張られてしまうことがあります。

 

そんな相手が、

まさか会社の人事権を一手に掌握している場合は、

もうそこで、修行だ!と思って、

さらにその人に対して、気を使って、

「相手の懐に入ってみよう」などと、

相手を持ち上げたりしても、

嫌味になって逆効果。

こんな努力を40代でしてみても、

それは、徒労に終わります。

 

英語が話せるし、外国人を相手に、

馬鹿みたいに<うすら笑い>をしないで、

堂々と仕事を推し進められる自分が、

日本人の人事権をもつ相手に対して、

なだめたり、すかしたり、

<うすら笑い>をして生きていかないと

イケないのです。

 

そんな人生は、ぞっとします。

そういう人がいる場合は、40代ならば、

そこで修行せずに、

速やかに違う世界に行って、

新しい人生を始めた方がいいです。

「英語」ができるのではなくて、

「英語を使ったビジネスができる」、

ということを

常に自分の軸として業務に取りくみ、

その大変さと貴重さを、わかってもらえる相手と

組んでやっていった方が、

報われていきます。

 

その企業が、

「英語ができる人」を探しているのか、

「英語を使ったビジネスができる人」を探しているのか、

見極めることは、非常に大事です。

 

そこがずれていると大変です。

 

ずっと真摯に会社のために、と思ってしていることで

会社が望んでいないことがでてきてしまうからです。

外交問題と同じで、「解決してはならないこと」が

きっと世の中にはあって、

蓋だけしておけばいいことを、

自分がむきになって解決しようとしてしまって

いるのかもしれないです。

 

この「英語ができる」か、

『英語をつかったビジネスができる』か、というところで、

ずれがあるならば、すぐにやめた方がいいです。

そして、

今まで会社のために使ってきた労力、時間、能力を

全部 自分のために費やした方がいいです。

 

私は、人生には、

修行をしていい時期と、

修行をしてはいけない時期が

あると思います。

 

いつまでもいつまでも、

人の意見が正しいと認めていると、

自分を磨きつづけているつもりで、

自分を疲弊させて終わってしまいます。

石ころを、機械で磨いて磨いて、

あとは、和らかい布で整えれば

ダイアモンドになるのに、

ずっと機械で、磨き続けていては、

石が割れてしまいます。

自分がなくなってしまいます。

 

内向きな発想ですが、

気を付けておいた方がいいポイントです。

 

なぜなら、日本人は、

全般的に英語が話せる人に

嫉妬深いことがあるんだから。

 

たかが、英語なのに。

 

 

 

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