月別アーカイブ: 2014年8月

【誰でもわかる!復習!】シンガポールの不動産動向。

2014年8月14日に投稿した記事です。

皆さま こんにちは!

東南アジア コンサルタントの塩見有輝です。

さて、本日は、シンガポールの不動産動向傾向を
わかりやすく、お話しようと思います。
はい、今は、実感として、非常に高いです。
ですが、今 一瞬下がりつつあり、ダウンサイクルに入っています。
その間は、短く、今後はまた 上がります。

皆さまのご興味は、細かい数字はともかく、

『で、こんなに高いけれど、投資としてはどうなの?』
ということだと思います。

結論は、このまま 直近では下がって、とはいえ
もちろん『確実に』、来年からまた持ち直して
微増しながら2020年までいくと思います。
この辺は、また 詳しく明日以降に 書きますね。

2022年になって、シンガポールと
マレーシアの首都クアラルンプールが
ブルートレインで繋がったとき、
上にも下にも動くと思います。

長期的には、東南アジア全体が上がらないハズが
ありませんので、外国人が買える民間居住物件、
いわゆるコンドミニアム価格は、さらに上がります。

これはシンガポール都市計画局が出している、
シンガポールの居住物件の売買価格上昇チャートです。
(グラフ上でクリックしていただくと拡大されます。)

シンガポール不動産動向

 

アジア通貨危機のきっかけが1997年7月の、
タイバーツの変動相場移行から始まりました。
その時のシンガポール政府は、かっこよかったですよ。
全然、あわてない。でも具対策は、すぐとる。
シンガポールは、こういうところがいいんです。
頼れる男性のようです。アジア通貨危機で、近隣諸国は大あわて、
日本も大慌てしている時に、いち早く、
(ある意味 根拠なく、) シンガポール政府が 発表したことが、
『シンガポールは、全然、大丈夫です。
まったーく影響ありません。以上』 と、
Not At All という表現(まったーくない)を使って
断言しました。
そういうことで、株価や通貨が、近隣諸国のレベルほど 
混乱するということは、免れました。

裏ではしっかりと、不動産税率から 法人税率から、
どんどんザクザクと、%免除して、内需拡大するような
具体的施作をとっていきます。

ただ、やはり、世界経済の影響は受けますし、
1998年以降、このように不動産価格に
影響が出ています。V字で落ち込んでいます。 

ですが、これでも、食いとどまった方と思います。、
1996年以前の直近数年の経済成長率が、
10%以上が当たり前の数年が続き、
ひとけただと、『え?大丈夫か?』 と思うようなレベルだったので、
その頃の上昇率が、異常値だったのかもしれません。

さて、現在もどんどん もっと上がってしまう不動産価格ですが、
去年から これ以上 上がらないように、
新制度が導入されて、調整されています。

売買と賃貸の際の契約書の印紙税のほかに、
<追加税>という名の、税金が付加されるように なりました。

キャピタルゲインTAXとは呼びませんが、
この不思議な<追加税>が、
不動産価格調整の弁の役割をしていくようです。

購入時から4年間、この税がかかります。
つまり、4年以内に転売して多少高く販売しても、
この税もかかりますよ、ということ。。。

これからも、まずは、不動産のことを中心に、簡単な文章で、
わかりやすく、皆さんに海外のことを お伝えしていこうと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

 

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【経験者は語る!!】海外で働きたい皆様へ

海外の仕事に就きたい!と思っている皆様へ『どの国で働くか?』、と同時に、慎重に考えるべきは、

『どういう雇用形態で?』です。

はじめまして。 塩見有輝です。 本日は、これから海外で働きたい、あるいは、今 海外で働いているけれど、 賢く転職したい、と思っていらっしゃる皆様に、 もっと自分らしく成功するためのヒントを差し上げたいと思います。

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『海外で働きたい』、と考えるきっかけは、様々と思います。私自身も きっかけは、なんとなく。。。でした。大学生のあまっちょろい私には、社会のことが、実感として、全くよくわかりませんでした。 JALもANAも面接も筆記試験も受かったけれど、 なんとなーく シンガポール航空ってかっこいいな、くらいの気持ちです。

どの国で働くか?ということは、気候や経済や、英語レベルや、今後の発展具合なども、 自分なりに 皆さんは、よく考えていらっしゃいます。

でも、『どんな風に働くか?』を、もう少し、私の体験も読みながら、 考えていただくきっかけになれば、と思います。


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海外関連の仕事につくといった場合、
1、 外国で、日系企業の中で、『(多少でも)英語が話せることを強みにして』、
   現地採用スタッフとして、働く。

2、 外国で、日系以外の外資系企業、あるいは ローカル(その国の)企業に、
  『日本人ということを強み』として、働く。

3、 日本で、外資系企業に勤める。

4、 外国で、日系企業の<海外駐在員>として働く。

5、 日本で、日系企業の<海外担当者>として、海外と日本半々くらいで働く。

6、 日本で、日系企業の海外事業部に所属して 管理業務をする。

7、 外国で、起業する。

8、 日本で、海外進出する日系企業のサポートをする。

思いつくだけで、こんなに いろいろなパターンがありますよ。

【現地採用】のメリット、デメリット

メリット

■ 自分の選んだ好きな国で、転勤なく働ける。

■ 実務を全部担当することになりがちで、ものすごい速さで、急成長しやすい。
 知らず知らずに、知識と経験がものすごい速さで、アップグレードしている。

■ 通訳をしているうちに、そして いろいろなところから仕事が降ってくることにより、     部門、業務の域を越えて、全体像をとらえて、業務の実験を握っているケースもある。

デメリット

■ 収入面で給与が低い。現地物価を加味しているので、日本の給与より低い。

■ 家賃が出ない。

■ (本社では) 出世しない。しにくい。

1~7で、例えば、収入は、ピンからキリほど 違います。
自分が使える権限もピンからキリほど違います。
一番の問題は、それが、能力や労力、そして貢献度と比例していないことが 
海外の場合、 あまりに多いと言うことです。

会社に雇用される場合、会社への貢献度と評価は、どこにでも多少ずれがあると思います。

ただ、特に海外においては、能力、労力、貢献度のわりには、収入面で優遇されないパターンと、
かたや、何にもわからず、本当に座ってはんこを押すだけで、
会社が払う家賃も含めたら、 日本に居る時の1.5倍~2倍の収入を得る事だって、
現実としてあります。

特に女性に多い気がしますが、現地採用の優秀な方々が、
ローカルと日本人上司の日常会話の通訳役だけで 
終わっているケースが多いように思います。

そんな頑張り屋さんを見ると、守ってあげたくなる気持ちとともに、
『もっとできるよ』、と 声をかけたい気持ちでいっぱいになります。

海外に来て、初めは、そんなに英語もうまくないけれど、
仕事で使っているうちに、 すっかりと 上手になっているパターンの方が6割。

逆に、住んでいるのが外国だけれど、お客様や同僚も日本人なので、
英語は全く進歩がないという方も4割くらいいらっしゃるかもしれません。 

英語というのは、不思議なもので、<英語だけ語学学校で時間を費やしても>、
話せるようになりませんが、<英語がわからないと仕事ができない>状況になると、
初めはもちろん苦労しますが、知らない間に、話せるようになります。

特に若いうちは、プライベートも盛んですし、
わからなくて恥ずかしいというプライドも  超えてチャレンジできるので、
上達も早いです。

私が思うに、若いうちから お給料 お給料と、数万円の違いを追っても、
逆にお金が逃げていくだけ。

若いうちは、そんな細かい<雇用条件>に、きりきりとすることは ないでしょう。
頑張って身につけた知識と経験と実力は、年を取って、必ず報われますよ。

ただ、私がここで 言いたいことは、そういう数万円の枠のことではなくて、

<仕事のしがい>のことです。

現地採用で数年働いて、業務量も、スピードも、人一倍になっても、
やっぱり なんだか 仕事の内容は、通訳で終わっていることが 
多いな、 と感じている人は多いのではないでしょうか? 

【英語ができるから、損している人。英語ができずに、得している人。英語問題】

『英語ができるせいで、海外で主導権が握れるどころか、
反対に、雑用をいっさい がっさい任されて、しまうケース』、

『英語ができないおかげで、仕事をしないですんでしまうケース』があります。

人には人の向き 不向き、得意、不得意がありますから、
どちらがいいとか、悪いとかもないですし、
最後は、自分で自分がやっていることに、
自分自身が納得でいているかどうか だと  思います。

ただ、よく <英語ができなくても 仕事はできるよ。
人間はみんな同じだから 感情が通じるから>と 言い張って、
何の努力もしない方もいますが、私は そう考えるのは、もったいないな、と思います。
せっかく 学べるチャンスがあるのだから、そんなに 毛嫌いしたり、威勢を張らずに、
普通に英語をかっこ悪くても 学んでいけば、どんどんと世界が広がります。
英語が話せなくて一番 劣等感を内に秘めていたり、フラストレーションを感じたり、 つまらない思いをしているのは、ご本人のはずです。 <英語なんか>と言わずに、普通に 努力してみてほしいものです。

私も、日本で生まれて、日本で育ってきました。
もともと 馴れていたわけでは ないです。
はじめからTOEIC900点なわけではないです。
勉強しただけです。

『俺も、英語さえできれば、仕事できるのに』、というのは、

『私も 痩せたらホントは綺麗なのよ』 というのと同じくらい、

あんまり 言っても意味のないことかもしないですね。

私自身も 英語が話せないときには、いやな思いはたくさんしましたよ。

人から『何を言っているか わからない。。。』と言われることは、

『あなたのことが嫌いです!』と言われるのと同じくらい、

悲しい時もありますね。

私もそういう経験をいっぱいしました。 

すんなり 覚えられたわけではないです。

かっこ悪くて、悲しい気分も たくさん 味わいましたよ。

私はCAの時に、初めは機長のアナウンスが、まったく聞き取れませんでした。

でも、その日は私がアナウンス担当でした。

わからないから、アナウンスブックのマニュアル文章をそのまま読みました。

『当機は ただ今、高度1万メートルを順調に飛行中です』と言いました。

でも、その時、飛行機はまだ 離陸前で、飛行機は地面で止まっていました!から、

このアナウンスを聞いて、先輩CAが 走って私の元にやってきました。

ファーストクラスのお客様は、<なんて面白い子だ。

こんな子は初めてだ。

すごく面白い、ご飯食べましょう。>と笑って下さいました。

でも 本当に 私はそれくらい とんちんかんだったんです。

今のは 恥ずかしい笑い話ですが、笑えずに、悲しい思いや、

悔しい思いも たくさんしましたから。

私は、これから 日本企業が海外進出して、活性化していく為には、

海外で精力的に働く優秀な人材が、

<作業する人や、サポート役の立ち位置の便利屋さん>に終わらされることなく、

<実務リーダー>としてきちんと 組織内で活躍することが 大事だと思っているのです。

そのためには、海外で働くにも、いろいろなパターンがあることを、

もう一度 認識しなおして、 自分が納得して 能力を発揮できる場所に、

そのステージごとに 移行していってほしいのです。

そうすることで、日本が もっと、気負わずに海外慣れして、海外進出してほしい、

そして、間で疲弊する優秀な人材の負担が減るといいなと 思っているのです。

転職

2014年なのに、<海外>というと、 <かっこいいところ>、

<海外出張いきたいな>、<グローバル化とは!><異文化とは!>

<俺 また 海外出張だからさ~> とか、そんな おおげさな感じ

(ちょっとこの感じ、田舎っぽいですよね、、)のところが

いまだに 日系企業にあります。

もっと 普通の日常になればいいんですけれど。

シンガポールの場合などは、隣のマレーシアから1時間半かけて

橋を渡って、 毎朝、毎晩 イミグレーションを越えて、

『海外通勤』するマレーシア人がたくさんいますよ。

海外というのは、日常なのです。


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