自己の客観視とニヒリズムとFacebookと餃子

皆さま こんにちは!

東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。

2日前から休暇でパリに来ており、
このあと、ハンガリーのブダペストに
行く予定でおります。
この2日間で実感したことは、
スマホで自撮りしてルンルン歩いているのは、
日本人を含めた、どこかいつまでたっても
お登りさん感が抜けないアジア人だけではないということ。
欧米を含めて、肌の色も関係なく、
世界中の人が、スマホで自撮りするのが、
大ハヤリで、ピースしたり、
大声をあげたり動画撮ったり、ノリノリです。

こんな状態に対して、フランス人の皆様、
たとえるなら、
今は、お金はないけれど感受性の強いお育ちのいいお坊ちゃま
みたいな存在のお国柄は、怪訝に眉をひそめるのかな?
と思いきや、そんなこともなく、
すっかりと慣れながら観光客にもとても温かく、
英語を話して、笑顔でプロのサービスに徹してくださる方が
多い印象を受けました。

自撮りで、カメラに向かって、少し体を斜めにしてニコッとか
はっきり言って、
「さ、さむい!私には、こんなことできない!」
と思っていましたが、もうそんなことを言っていると、
私自身が行動しないニヒリズムに入ってしまうので
もうそろそろ、そんな壁を取り払ってもいいのかなと、
考え込んでしまいました。当たり前の話ですが、
広告費も、TVからネットに移行しています。

下記は勝間和代さんのメールマガジンのリンクで、
その下が、そのメルマガの一部の転載です。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=63518&m=170025&v=1e20f91b

(下記が、転用部分)

””    日本の広告費は、だいたいGDPの1.2%相当、6兆円くらいでだいたい横ばいです。で、どのメディアがそれを使っているかと言うことなのですが、テレビが一番多くて、ざっくり2兆円くらいです。

そして、次に大きくなっているのがもうすでに

「インターネット」

です。その額はもう、1兆円を超えました。毎年、まだ二桁成長中です。

このデータを詳しく分析しているときからおもしろいなぁ、と思っていたのが、だいたい、どの媒体も

「使っている1人1分当たりの時間数と広告費」

がほぼ均等になっていくんです。要は、アイボールと言われている、

「その広告を見ている時間」

にお金がかけられていくわけですよね。

そういう意味で言いますと、確かに、すでにネットはテレビの半分くらいの大きさになっているというのもうなずけます。

テレビとネットの最大の違いは、メディアの分散です。テレビは集中型ですが、ネットは分散型です。

これからどうやって棲み分けていくのか、どのように伸びていくのか、ますます楽しみです。 ””

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記が、勝間さんのメルマガからの転載です。

そういうわけで、ネット上の広告費は伸びています。
Facebookは、本当に本当にふつうの女の子が、
ふつうに1000いいね!をとったりしています。
そして、フェイスブック上では、
イタリア人が女性をほめるパーセンテージ(100%)以上に、
きれいですね、と全員に言ってくださる
お優しい男性達ばかり(笑)。
そのコメントに、半分いやだ、といいながら、
でも半分以上喜んで、そこに自分の存在価値を
やっと人生で見出す女性達も多いのかもしれないです。

そして、ほんとうにふつうの人が、
何のためらいもなく、
いわゆるカメラ目線で、
小首をかしげてニコっとできるのは
ある意味、余計な客観視をすててしまったこと、
それが幸せに直結しているのでは?
と思います。

世の中で一番幸せなのは、
子だくさんなヤンキーの皆さまと
誰かが言っていたのを思い出しました。
たくましく、わいわいガヤガヤ、そして
「この餃子おいしいよね~。
ほんとに、ここの餃子サイコ~!!」
こんな風景を頭に思い浮かべてみると、
なんだかとても笑顔が
こぼれてしまいませんか?
なんとたくましいエネルギーがあふれ、
確かにそこには、間違いなく幸せが
存在します。

物事は本当に広く見て解釈していくか、
あるいは、
本当に狭く自分ワールドで
つじつまあわせて生きていくか、いずれかが、
自分が幸せと感じられるコツなのかなと
この休暇中の、自撮りの件で思い始めました。

そして、明らかにいえることは、解釈の違いで
その人が感じる幸せ感はどうにでもなりそうだ、
ということ。
絶世の美女である韓国の女優さん数名が、
2ちゃんねるサイトを見て日々一喜一憂し、
批判コメントに傷ついて、
自殺まですることが続いている。
一方で本当にふつうの人が、
楽しく小首を傾げてアヒル口で写真を撮って
フェイスブックできゃっきゃできる世の中でもある。

こういった事象を見ると、
世界というのは、自分が作った事象、
自分が真実と信じた事象が、
イコール自分の世界なんじゃないか、
全く当たり前の話ですが、今さら
旅行中、実感しております。

さて、私は、どっちを選ぶかな。

にほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ
にほんブログ村

セーヌ河

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA