インドネシアで一緒に働いていた
若いお友達のビビちゃんが、
結婚することになり
Invitationが届いた。
セレモニーは素敵なバリのVilla。
ここに泊まろうと思ったが、
検索したら高いので、
ちょっと嬉しびっくりして、
そこから歩いて8分のホテルに
私は予約した。
たった6,7年前、
福利厚生の書類にビビちゃんの
住所が入力されていないので、
理由をオフィスの人に聞いた。
「ビビには住所がないから…」
そんな返答に納得がいかなくて、
「住所がないってどんな生活?」
と聞き返したが、
「住むところがなくて教会で
寝泊まりしている」との事だった。
いったいどうなってるのかなと
スマホをいじっているビビちゃんの
横顔を初めて見た。
髪が乱れていて、
英語もたどたどしかった。
ただ、SNSが得意のようで、
そこからオフィスで一緒に
働くことにした。
ビビは、お父さんが会社経営して
大成功→大失敗という過程を
幼少期に経ていると
後でいろいろと体験談をしてくれた。
そのせいもあって
強くてセンスがあって、
たくさん話をした。
スラバヤやバリや
バンドゥンに同じ部屋で
シェアして仕事や旅行をした。
バンコクにも行って、
夢を話し合ったりした。
3、4年の間に
英語がものすごく上手になって、
以前は、どローカルだった
「教会住まいのビビ」の面影は消え
Netflixのドラマに出てくるような
できる若いおしゃれ女子に
変身を遂げた。
インドネシアの
他の若いお友達にも
「インドネシア人は今のうちに
不動産を早めにジャカルタに
買っておいたほうがいいかもね」と
聞かれたら話している。
もう一人のインドネシアの
20代の独身女子も
すでにコンドミニアムを買って
毎月支払いをするようになった。
今日たまたま見かけたツイッターでは
日本人の男性が、
シンガポール資本の会社で
働いているのを誇らしげに
綴った投稿があった。
逆転したのはいつだったのか?
以前は日本人が
シンガポールのメイドさんに
家事を手伝ってもらっていたのに。
2023年現在の
シンガポールの
一人当たりGDPは
US$91,100で、
日本のUS$35.390の
約2.6倍※。
(※IMFの2023年データより)
「とうとう抜かされた」や
せいぜい、
「倍近くにもなっている」
というレベルと思っている
日本の方が多いと思います。
でも、現在、遥かに超えて
2.6倍にもなっているのだから
そんなツイッター投稿も
2023年では当然なのか。
日本が少子化で
東南アジアは増加中とは
当たり前に知っていても、
フィリピンの人口が
1.1億人超えたと
数字で聞くと、
その程度の大きさに
また考え方も変ったりする。
日本の高度経済成長期や、
12年間住んだシンガポールの
東南アジア第3国(建国1965年)→
→先進国入り(2011年)へと
駆け上がる過程を知ったり
体感しているので、
幸せになってほしい人に
当たり前のことを話している。
長くサラリーマンをしてきた
私のように、
とても普通の額の資金で
普通に増やすために、
知っておくことを整理して
ワークショップのように
実践型で計算したりしながら、
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