2022年が明けまして、
おめでとうございます。
本年も皆様とブログを通じて
お話するのを楽しみにしております。
毎年、年末になると、
素晴らしく驚異的に
仕上がっている郷ひろみさんの
「2億4千万の瞳」を聞きながら
日本のミステリーを感じております。
下記は、今から7年前の2015年3月に
書いた投稿です。
状況は、2022年も変わらずで、
現在もミステリー続行中なり。
(2015年3月22日初公開記事↓
※印部分は、2022年に加筆)皆さま こんにちは!
スポンサードリンク東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。
昨日、日本の人口のことを考えている時、
ふと、郷ひろみを思い出しました。皆さんは、郷ひろみさんの
『2億4千万の瞳』という曲、
ご存知ですか?「億千万、おーくせんまんの~胸騒ぎ~」
「エキゾティック~、エキゾティック! ジャペーン!!」というアレです。
1984年の2月にリリースされました。
今から31年前です。
(※202Ⅰ年現在からは38年前)
JRがまだ国鉄だった頃。国鉄の、
国内鉄道旅行促進のCMと
タイアップして、時の売れっ子作詞家である、
売野雅勇が作詞した曲です。2億4千万の瞳って、
とても印象的なタイトル。日本の人口が1億2千万だから
2億4千万の瞳になる訳ですよね。あれ?
今、31年もたって、
日本の人口が、未だ、
1億2千万人台。対して、シンガポールは、
1984年の人口は、273万人2014年は547万人と、
(※2021年568万人)
ちょうど
ぴったりほぼ倍
になっています。マレーシアはどうでしょう?
やはり2倍になっています。1984年は、1,533万人
↓
2014年が、3,046万人
(※2021年 3,200万人)フィリピンはどうでしょう?
やはり2倍になっています。
1984年は、5,335万人
↓
2014年が、9,943万人
(※2020年 1億903万人)スポンサードリンクインドネシアは、
もともと多いところに
さらに1億人増えて、1億5,950万人
↓
2億5,149万人
(※2020年 2億735万人)ベトナムはどうでしょう?
やはり2倍になっています。
5,857万人
↓
9,063万人
(※2020年 9,734万人)タイは36%アップ
5,058万人→6,855万人
(※2020年 6,618万人)東南アジアが勢いがあって
当たり前ですね。先進国のアメリカは、
どうでしょう?2億3,631万人
→3億1,852万人
(※2021年 3億3,290万人)中国が、
10億4,357万人
→13億6,752万人
(※2020年 14億1,178万人)インド
7億4,300万人
→12億5,970万人
(※2021年 13億5,500万人)日本の1984年時点で、
1億2千万人の人口が、
40年弱経過した2021年も、
→今も1億2千万人。これは、
1955年10月生まれの郷ひろみが、
1984年(29歳)から31年たち、
今年2014年60歳なのに、
(※2020年では満66歳)まったく外見に変化がないのと
同様レベルの、
非常にレアなパターンです。
不変のもの。
38年間、
変わらない顔と身体の郷ひろみが、38年間変わらない日本の人口、
「2億4千万の瞳」を歌っている!!
なんというミステリーなんだ。
私はアンチエイジングに対しての、
女性個人としての希望と、
少子高齢化に対しての
国家規模の不安が入り混じって、
なんとも不可解な気分になった。
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