PEPという種類のシンガポールのVISAについて

皆さま こんにちは。
東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。
シンガポールのVISAの種類の一つに
PEPというのがあります。
PEPとはPersonalised Employment Visaの略で
要は、(高給取りの)優秀な個人に優遇して
発行するVISAです。
1.シンガポール国外で、直近半年以内で、
毎月S$18,000(約165万円)
の収入がある人

2.既にシンガポールでEmployment Passをもって
働いていて、お給料がS$12,000(約100万円)以上の人

がとれる権利があります。
他の就労VISAは、雇用する企業が決まっていて、
申請するものですが、このPEPは、個人に対して
発行されます。ですので、今現在、どの会社に
属していなくても、取得ができます。取得してから
半年以内に働く会社を決めなくてはいけないのですが、
1社だけに限る必要もなく、2社でも3社でも働いて
いいのです。会社に縛られないのです。
それで、会社を辞めたからと言って、VISAを返したり
しなくていいVISAです。
VISAのランクと言ったらなんですが
Employment PassのP1カテゴリーの
上のランク、という位置づけなのです。
わかりやすく言いますと、

* 「才能と経験があって、優秀な人は、先に就職先を
探さなくていいから、とりあえず、シンガポール来て下さい。
VISAあげますよ」、という政府からのメッセージです。

* 「仕事が失くても6ヶ月間の猶予をあげますから、
その間に仕事探して下さい。
シンガポールにいろいろ仕事ありますので
ゆっくり選んでくださいね。
1社じゃなくていいんですよ。
かけもちで2社で働いてもいいんですよ。」
というVISAです。

* 1回このVISAを取得したら、会社を辞めるたびに、
VISAを返却したり、取得し直したり、しなくていいのです。
「この間、会社やめましたよ」、とか、
「新しく今度この会社で働き始めましたよ」
と、労務省に届け出(お知らせ的な感覚)を
すればそれでOK.

* このPEPで3年暮らせます。
このPEPをとってしまうと、1年後に、
すでに、PR(永住権)をとる権利ができます。

* このVISAの持ち主が既婚者の場合は、
21歳までのお子様は
Dependent Passが取得できます。
親族も、このPEP取得者を訪問する場合は、
長期滞在VISAを取得することができます。

 

こういったVISA取得サービスも、
私の方で個別のアシストを行っておりますので
お気軽に御相談下さいませ。


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