皆さま こんにちは。
東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。
今日は、大変にくだらない話をしようと思います。
「いっつも思わせぶりな女は成功しない」
という極論です。
くだらないと思ったら、こちらの記事ではなくて、
私の過去の記事、
東南アジア各国の不動産動向の話、
シンガポールDBS銀行の投資セミナーの和訳、
シンガポールの風水建築の話、
など、過去の記事を是非ご覧くださいませね。
さて、私は年齢を重ねるにつれ、
感性が男性化してくるのか、
今まで理解できなかったことが
「なるほど!!こういうことだったのか!」
と理解できるようになりました。
朝起きて、
お天気お姉さんがカワイイと気分がいい、
などを実感したりしています。
私がたまにお目にかかる何十年も存じ上げている
とてもユニークな還暦過ぎの社長さまが
いらっしゃいます。
この方は、とてもアグレッシブで、
ご飯を食べる度に、
物凄くくどいてくるのですが、
私も毎回、これまでずーっと
お断りしていますのですね。
そうしたら、ある日、その社長さんが、
「それだから、成功しない!」
と言い放ちました。
私は、ものすごく頭にきて、
いくらなんでも、
その言い方はないんじゃないか!
なんでこんなことと、成功と結びつけるんだ!
なんでこの人にオチナイと成功しないとか言うのだろう!?
最低な人だ~!!などと
心底、思ったわけです。
それで、頭にきたので、
その事が、心のどこかに
残っていました。
それが最近になりまして、
急にその方の言っていることに対して、
「一理あるよ、
なんで、ああいったのか、わかる!」と
ひらめきました。
なんで、こんなくだらないこと、
ひらめいたんでしょうかね。
「あ~あの人が言っていたことって、
こんなことなんじゃないかな。」
と、考えたわけです。
最近、20代の若い女性方とお目にかかって
お話することが多いので
そのせいもあるかもしれないです。
要点をまとめます。
若い女性の方に、
この意見を受け入れて頂けて
幸せに近づいていただけたらいいな、
と思いまして、書きますね。
1. 自分が何をしたいのか、
よくわかっていない。
ご飯の約束をしても、
頻繁に日程や時間を変えてくる女性多いですよね。
「やっぱり、すみません、その日は
急にこんな事情でこんな予定が入って、
ダメになりました。」
今、何をしたいのか?
始め「それ、やりたいです!」と言っていたのが、
「いろいろ熟考した結果、
今回はやらないことにしました。」と、
悩める乙女は、
すぐ心変わりしてしまいます。
なんでもやる前から、
あるいは1ヶ月~長くて3か月やって変更です。
大して悩んで熟考していないことがほとんどです。
2.少しでも得したい。
ちょっとでも損するのはイヤという精神。
ご飯は食べるけれど、
くどかれるのは、いやだ。
何かいい情報があるかもしれないし、
いつか役に立ってくれるかもしれないし、
仲良くして得したいな、と
いろんな人にいい顔をして、
いろいろ比べて、
一番よさげなのを選ぼうとしている。
このように行動するのは、賢そうに見えて、
ふらふらしている女の子の特徴でもあります。
人からもらうことばっかり考えているタイプの、
女性の特徴。
3. どこかでかっこつけている。
丸裸になったときに、
思いのほか、
スタイル悪いと思われたらどうしよう、
期待はずれと思われたらどうしよう、
こういう気持ちが心のどこかにあるから
先に進めないのでは?
ビジネスも同じで、
「こうやったら、
誰かに何か言われそうだからやめておく、
こうやったら、かっこワルイかな、
失敗したら、恥ずかしすぎるな・・」
このように、どこかで思っていると
何もできなくなってしまいます。
そんなに期待もされていないから、
きっと大丈夫、前に進もう。
「口説かれてオチナイと、
成功しないと言い放ったのは、
そういう人は、こういう ↑
1~3の精神状態だから、でしょ?
そういうことなんでしょ?
私、最近、わかったんだ。」と、
そのおじさまに真剣に語ったら、
その方は笑っていました。
とうとうこの方とは何もないまま
お互いに男同士のような仲になれました。
先週はインドネシアのジャカルタと、
日本でも大人気のバリ島の中間に位置する、
「ジョグジャカルタ」に休暇で行きました。
世界遺産のボロブドゥール遺跡のあるところです。
ボロブドゥールと同じく
世界遺産で素晴らしかったのが、
プランバナン遺跡です。
1100年以上も前のヒンズー教の建築が、
デザインも神秘的で、
その上空に飛行機が飛んでいるのを見たとき、
時が交錯しているようでした。
私はそこに座って、
スマホで仕事をしていました。
時も場所も融合して、
いろいろ感じた中に、
今回のようなくだらないことまで
頭に浮かんだのでした(笑)
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