皆さま こんにちは。
東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。
昨日2015/5/12の現地主要新聞の
ストレイトタイムズで、
シンガポールのVISA申請時の
内容詐称について、
総務省、外務省、そして労務省から
再度コメントが出ました。
シンガポールのVISA申請の際に、
学歴詐称をはじめとする詐称に関して、
発見した場合には最高で、
◆罰金2万シンガポールドル(約180万円)
Or/And
◆2年以下の懲役
が課されます。
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これは、すでに、
労働許可証やPR(永住権)を
すでに保持している外国人の中からの、
学歴詐称が見つかったケースが
数件あったため、
再度このような発表となったようです。
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シンガポールではビザ取得時に
大卒かどうかや
出身校チェックに重点が置かれて
取得まで何度も落ちてしまったり
することも多いのでですね。
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