皆さま こんにちは。
東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。
今日は日本ではまだ、
認知度がそこまで高くない
マレーシアのランカウイ島について
書きますね。
ランカウイとは、マレー語で、
「鷲」「大理石」という意味です。
実際に、クルーズ中に、
鷲が魚を取って食べる姿も見られました。
タクシーでマリーナに行って、
海沿いのレストランでランチをして、
クルーズに出ました。
煌く海面と、風と、緑があって、
寝そべって眠ってしまいそうです。
マングローブツアーは、
ゆっくりと水音を聞きながら
緑に囲まれた川をクルーズします。
鷲公園のシンボルは、その形が夕陽に照らされて
雄姿が浮き上がって素晴らしかったです。
ケーブルカーで山に登って、
有名なスカイブリッジ
からの眺めも、旅行慣れしている方も
もう一度感動できるレベルの景色かなと
思います。
このブリッジは、整備された街中ではなくて、
深山幽谷の景色の中に、
たった1本のクレーンのような支柱を立てて、
そこから8本のケーブルでバランスをとっているという
素晴らしいデザインになっています。
建築物フェチの方には、
たまらないものだと思います。
250人までしか、橋に乗れないなんて、
日本に帰ってきてから知りました・・・
建設中は、
ロシアのヘリコプターを使って
建築材料を運んだそうです。
前回クアラルンプールでお目にかかった
日本大使館の方が、ランカウイの素晴らしさを
本当に生き生きとお話しされているのを聞き、
急に思い立って行きました。
ボートで1時間弱のクア島も
何も手をつけていないのが魅力の
海岸がありました。
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