10月10日はメンタルヘルスデーです。
世界精神衛生連盟(WFMH)
1992年に制定しました。

日本では厚生省のページで、
元AKBの板野友美さんや
前田敦子さんや室伏元選手
「一人で悩まずに
行政の相談機関に、
話をしてみてもいいですよ」
と、メッセージを出しています。

シンガポールでも
リー・シェンロン首相が動画で、
「メンタルをケアする機関を
用意したので活用するように」
と呼びかけました。

シンガポールでは、
7人に1人
人生のどこかで精神状態を崩した
統計されています。

特にコロナ禍精神状態が
不安定になりやすいので、
政府の専用救急電話
利用してくださいと
呼びかけていました。


そして、世界共通で、

乳がん予防を促す
ピンクリボンのように、

メンタルヘルスの疾患
理解を促す運動
シルバーリボンがあります。


東京タワーも、10月10日には
このようにシルバーのライトアップ
なりました。

 

精神の健康を損ねた状態というのは
どの程度のことにするのか、
線引きが体の場合と比べて
少し難しいですが、

例えば心配事で眠れないなどは
ほぼ全員が経験しているのでは
ないでしょうか?


私の場合は心配事があると
占い好きになってしまったり
チョコレートなど甘い物を
食べ始めるので、
そういう時には危険だなと
自分で注意するようにしています。

特に女性の方は、
私のような症状を
持つ方も多いのでは?

女性は、
本当に占い好きだなと
非常に感じます。
今は、
数秘占いが流行っているのでしょうか?
オンラインで遠隔透視(すごすぎ!笑)
なども、ありますよね。

その時々で動物占いだったり、
運気アップのお数珠
恋愛運が上がるブレス、
手相の結婚線金運線
前世を読んだり、
オーラを見たりetcetc

ググると、
エステ産業は3,560億円、
ネットオークションが9,170億円、
占い産業は1兆円規模とのこと。

海外移住したい方のご相談で
占いを職業とされている方が
複数名いらしたのも納得です。

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誰でも自分の未来を知りたいし
いい方向にもっていきたいのは
当たり前なのですが、

占いに傾倒すればするほど
不思議な雰囲気をまとって、
不幸になっていくように
見える場合もありますよね。


シンガポールの昔の観光ルートには、
インド人街でインコがおみくじ
選んでとってきてくれる占いや、
ゲップマッサージなどがありました。



ゲップマッサージというのは、
特殊技術を持った
マッサージャーさんが
マッサージをすることで
その人の毒を自分の口から
ゲップで出すという解毒でした。
いろいろありますね。

私の場合は、
毒がたまっていたのか、
5秒に1回くらい、
そのマッサージ師さんは
大きなゲップをしていました。

バリでは、
ジュリア・ロバーツ主演の
2010年公開のハリウッド映画
「食べて、祈って、恋をして」
バリアンさんのところに
行きました。
(2018年11月に行った時は
息子さんが引継いでいました)

このように、腰に布を巻いて
バリアンさんにお会いします↓

↓一緒に行った
インドネシアの若いお友達は
恋愛の相談を真剣にしていました。


占いもとても楽しくて
観光と共にいい思い出がいっぱいで
感謝致します。

ただ、私の場合は、
自分がしっかりしないと
どうにもならないんだと
自覚すること
悩んでいる時には
とても重要でした。

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By jumpinghorse

大卒後新卒でシンガポール航空のCAになったのがきっかけでその後12年間シンガポールに居住しました。現在は月の半分海外、半分東京に。Facebook⇒ https://www.facebook.com/shiomi.yuki   インスタ yuki.shiomi 

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