皆さま こんにちは!
東南アジアコンサルタントの塩見有輝です。
AKB48が日本で大成功して、
海外でもその姉妹グループとして初めて成功したのが、
インドネシアのJKT48でした。
その後、SNH48が上海で成功しました。
シンガポールでは、
オーチャードのマンダリンホテルの
一等地の近くに劇場があったのですが、
撤退しました。
そして、今年2016年中に、
◆ タイ バンコクにBNK48
◆ フィリイン マニラにMNL48
◆ 台湾 台北にTPE48
が活動開始するそうです。
3文字の空港コード(BKK)とは違うけれど、
似ていますね。
これから世界の空港の数だけ
広がりそうですね。
「JKT48が、
インドネシアのジャカルタで、
現地の人々に相当人気があるらしい」
と聞いたことはあるものの、
実際、どんな感じで活躍しているのか、
ちょっとこちらの動画をご覧ください。
このJKT48のメンバーは、
ほとんどインドネシア人なのです。
ファッションや表情や、
全体的な雰囲気が、
とても日本人アイドル的で、
全員日本人にさえ見えますね。
日本人アイドルで
全員JKT48を形成しているのではなく、
現地の女の子に、
【Japan KAWAII】要素を入れています。
例えば、メンバーサイトで一番最初に出てくる
Ayana ちゃんは、
JKT48オーディション時は、
若くて素朴でういういしいインドネシアの女の子↓ですが、
Japan KAWAII要素を取り入れて↓
このような感じ↑になりました。
日本人の2名のメンバーは例えばメンバーサイトでは
このように、列挙された写真に、
さら~っと溶け込んで入っています。
仲川遥香さんと近野莉菜さんが
JKT48の中の日本人2名ですが、
現地語を話してメンバーたちを指導し、
リードしているということで、
本当に素晴らしいなと思います。
このような役割をさら~っとやってこなして、
0を1にもっていくのは、
素晴らしいと思います。
言葉を学びコミュニケーションを直にして、
上下関係なく、
「日本のトップアイドルのAKB48」を伝えて
基準値を上げて、夢を掲げて
メンバーを引っ張っているのだと思います。
これは、海外展開を考えるときに
形式として当然考えられる組織なのですが、
「当事者として行動できる人材」を探したり、
その環境を整えるのができないことも
多かったりするのではないでしょうか?
そういった意味では、
海外駐在員の星のような
素晴らしい働きぶりのJKT48の
日本メンバーのお二人だと思います。
ジャカルタではバラエティーにも出ているし、
小さい子もダンスをまねているし、
日本でも恋するフォーチュンクッキーのインドネシア語Vers.と
英語Vers.の入ったCDが販売されていました。↓
JKT48は、とても年若く、
チームJの17名のうち、本日現在
16歳のメンバーが2名 ☆彡
17歳 2名、
18歳 4名、
19歳 1名、
20歳 3名、
21歳 2名、
22歳 2名、
24歳 1名、
です。
インドネシアの女の子の若さと、
もともとの華奢なラインが、
AKB48以上にJapan KAWAIIアイドルに
はまっています。
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JKT48劇場が入っているショッピングモールは、
fX Sudirmanという名前で、
Plaza Indonesiaや
Mandarin Oriental ホテルのある
ゴールデントライアングルから車で15分のところ。
とてもステイタスが高いブランドモールというよりは、
ローカルの人気店舗も入ったモールです。
イスラム教徒さんの被るヒシャブや
衣装を売っているお店が多く、
JKT48劇場と同じフロアに
あったりします。
Japan KAWAIIが
東南アジアに広がって、
かわいい女の子が多くなったら
世界平和に近づきますね。
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